
2005年11月11日金曜日午前10時過ぎ、世界初の総2階建て旅客機A380がシンガポールに着陸しました。A380にとって初めてのアジアへのフライトは、フランスのトゥールーズから13時間を要しました。
到着を祝って、就航運航会社であるシンガポール航空、エアバス社、シンガポール・チャンギ空港が合同でこの旅客機と乗組員を歓迎するイベントを催しました。主賓はシンガポールのヨー・チョウ・トン運輸大臣でした。
イベントの一環として 来賓は旅客機の内部の見学に招待されました。A380テスト機にはビジネスクラスの座席がいくつか装備されていますが、残りのスペースは飛行テスト用の機材や、乗客と荷物で満載の場合と同じ重量にするために水を入れたバラストタンクで占められています。
ゲストは大半の時間を最先端技術を駆使したインタラクティブなディスプレイやアビオニックシステム装備のコックピットまわりで過ごしました。
またA380の一日限りのシンガポール訪問は、世界最大の商用旅客機を一目見ようとする何百人もの人を空港に惹きつけました。
2006年末にA380が空に飛び立ったときシンガポール航空は最初にA380を運航する航空会社となります。
シンガポール航空A380、トゥールーズで最終段階
テスト機がアジア太平洋ツアーでオーストラリアにいる頃、フランスのトゥールーズのエアバス本社ではシンガポール航空向けA380機の作業が続いています。
シンガポール航空向け機体のうち4機はそれぞれ生産の最終組み立て工程の各種段階にあります。そのなかで第1号となるのは構造やシステムの最終設置を終え、近々初めてエンジンが稼動することになっています。
シンガポール航空では2000年9月にA380を25機(正式注文10機、オプション15機)発注しました。スペアパーツや設置済みエンジンを加えた総額は86億米ドルです(ただし予備エンジンの価額は含まれていません)。
A380のクイズと抽選で無料航空券を当てよう
シンガポール航空とシンガポール・チャンギ空港が現在実施中のクイズと抽選コンテストにまだ応募されていない方も今ならまだ間に合います。
コンテストは2005年11月30日まで実施されています。応募は簡単です。チャンギ空港のトランジットエリアにあるお客様サービスカウンターに用意されたコンテストの応募用紙をとり、二つの質問に答えればよいのです。答はターミナル2のトランジット中央にあるA380の展示にあります。ぜひご希望の目的地までのシンガポール航空の無料航空券2枚を獲得してください。
2005年6月号でSIA A380の最新情報を知ろう
「2005年6月号でSIA A380の最新情報を知ろう」の記事で、A380 MSN001が10月29日にフランクフルトに到着したと伝えましたが、実際にフランクフルトに到着したのは当初予定されていたA380
MSN001ではなくA380 MSN004でした。ここに訂正させていただきます。
引き続きシンガポール航空の新しいA380に関する画期的なニュースや情報をご覧ください。これまでの新聞発表をご覧になりたい方は当社ウェブサイト詳細はこちらから、またはエアバス社のウェブサイト詳細はこちらからをご覧ください。
シンガポール航空A380チーム一同
