Aシンガポール航空A380 新しい次元の空の旅へ
2007年10月13日

シンガポール航空A380第1号機は本日、シンガポールの航空機として正式に登録されました。

トゥールーズにおいてシンガポール民間航空局(CAAS)から航空機登録・耐空証明書の交付を受けました。これは、月曜日に行われる引き渡し式典を前にした最後の大きな節目です。

CAASが求めたのは、航空機登録に先立つ厳正な証明手続きでした。月曜日の航空機引き渡しを前にこの手続きが完了し、本日午後、フランスのトゥールーズで航空機登録・耐空証明書がシンガポール航空に交付されました。

CAASの証明取得に必要な綿密な準備は、CAASチームとその他航空規制当局の協力と同時に、シンガポール航空、エアバス社、その他の主要ベンダーの良好な協力がなければ成し遂げられなかったものです。


民間航空サービスへの参入準備の一環として、5機のA380開発用機が、世界中45カ所の空港を航路テスト飛行で回りました。このテスト飛行は、航空機のシステムにストレステストを行い、空港の航空機受け入れ準備状況を査定するものです。

このテストは、これまでで最も範囲の広い耐空性証明手続きの一端で、A380に旅客業務を行う準備が整っていることを世界の各規制当局に納得していただくためのものです。

シンガポール航空は、A380型機19機を確定注文し、6機をオプションで発注しています。

エアバスA380第1号機(登録番号9V-SKA)は、10月15日月曜日にトゥールーズでシンガポール航空に引き渡されます。新たな本拠地シンガポールのチャンギ空港に回航するのは、10月17日水曜日の予定です。

そしてA380機は10月25日にシンガポールからシドニーに向けて離陸、翌日帰航します。新しいスーパージャンボ機の初商用フライトとして、新たな航空史が刻まれることでしょう。

その後、シンガポール航空は、2007年10月28日日曜日からシンガポール―シドニー間でA380の定期運航を開始します。